自分で決めたことを、し続けるために
ある企業の役員クラス4名と、一カ月に一回、面談をさせていただいています。
内容は、自分自身が考えている「ありたい姿」に対して、「この一年間は、どのようなことを毎月していけば良いのか」「どうすれば『ありたい姿』が達成できるのか」。
その具体策の進捗共有がメインです。
○ 「今日の面談スペース」
そのうちの御一方から、「このような機会がなければ、絶対取り組まないようなことをし始めている」という感想が聞かれました。
人は、なかなか一人だけで「決めたことを、し続ける」ことは難しいと思います。
そこに第三者が寄り添い、二人三脚でサポートし、伴走者として励ますことができれば。。
同じ組織内の同僚や、上司・部下ではできないことが、外部の第三者にはできます。
それは、外部から見て、ビジネスマンとしての基本的な振る舞いを伝えることだったり、時には「達成したい夢」を忘れないように励ますことであったり。。
毎月のその方の状況によって、接し方・聞く・話す内容は変わりますが、外部だからこその価値を引き続き感じて頂こうと思います。
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