年賀状のやめ時


SNSが発達して、どんな個人であろうと、直接(一応は)世界中に向けて発信できる世の中になりました。


そんな時代に、いつまで年賀状を続けるのか?


幼稚園の頃から慣れ親しんだ、アナログなやり取り。


確かにたまに見返すと懐かしいし、ある種の味があります。




しかし、これだけブログやフェイスブック、ツイッター、ライン、インスタグラム等々、一般の人が日常的に発信できて、それをリアルタイムに共有できる時代になったのに。


興味がある友人・知人であれば、いやそれ以外でも、他人の日常が知ることができます。


そんな時代に、改めて年賀状を書いて、近況を伝える必要があるのか?


今は、そんなアナログとデジタルの端境期(はざかいき:物事の新旧交代や入れ代わりの時期のこと)なのでしょう。


ただ、そんな端境期なんて言っているのは私のような40代以上だけかしら?


30代以下、特に10代なんて当たり前のように、SNSだけで新年の挨拶を済ませているみたいだし。。


まあ、50年後、100年後は、「年賀状っていう、カミのやり取りをしてた時代があったみたいよ」と博物館に展示される時が来るでしょう。

Dソリューション研究所

~移住フリーランスが、竹田・大分企業を担う若手後継社長の、マネジメントとリーダーシップ能力向上に貢献いたします~

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