地方都市の少子高齢化に抗うには?


今、この瞬間以降にできることは何か。


高齢者の人数は、自然に任せるしかありません。


赤ちゃんの人数の増減には、何かしらの施策の可能性があります。


少子化対策の成功例として言われるフランスのような、「不妊治療費を完全に無料化」「婚外子が60%」に地方都市がパッとはできません。


日本でも、フランスの「PACS(民事連帯契約)=結婚よりも制約の緩いパートナーシップ契約」と同等(?)の「事実婚」を活用する人たちが増えるかというと、それも急には増えないでしょう。


どうしても、少子化を考える=「結婚」を推奨するとなるだろう。


ただ、「いろいろな男女の在り方を、選択できるまち」を打ち出したら、日本全国から移住者を集められるかも?


閉じがちな地方都市で、グローバルな開いた視点を持てると画期的と思います。

Dソリューション研究所

~移住フリーランスが、竹田・大分企業を担う若手後継社長の、マネジメントとリーダーシップ能力向上に貢献いたします~

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