社長アポのありがたさ
東京で勤めていた時代は、研修テーマでのアポや提案相手は、主には部長クラスでした。
相手の企業規模が大企業が多かったということもありますが、なかなか社長や役員アポの機会はありません。
それが、竹田・大分企業に研修や経営サポートテーマを提案に行くのは、ほぼ社長です。
確かに、企業規模は中堅クラスかもしれませんが、社長に直接のアポをいただけるのは非常にありがたいです。
社長アポの良い点はいくつもあります。
「ニーズや課題が直接聞けるので、(部長クラスと比べて)確実で間違いがない」
「人材育成に関する、長期視点での会話ができる」
「意思決定が早い」
3つ目の意思決定のスピードは、決めるのも止めるのも早いので、いずれの場合でも相互にメリットがあります。
以前の東京時代には、部長を通しての研修やコンサルティングの提案が、その上長・役員クラスと行ったり来たりする期間が長かったりしました。
そのような、タイムロスがほぼない。
このような状況は、とても新鮮かつ大切に思うので、ここでの提案機会の一つ一つを引き続き大切にしていきたいと思います。
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