新しいことにチャレンジする重要性
私は、セミナー講師の依頼をいただいた時に、話したことのないテーマと対象層でも受けるようにしています。
受けてから、実際の登壇までの準備期間は、内容を「ゼロから」とまでは言わないですが新しく作る割合が多いです。
その新しいものを作る過程は、「ああでもない」「こうでもない」「もっと情報をインプットしないと」と、とても時間がかかります。
でも、その登壇の後は、とっても分かりやすい「達成感」「充実感」があります。
○ 『学びを結果に変える アウトプット大全』(樺沢紫苑著)
“ 新しいことにチャレンジすると、脳内物質・ドーパミンが出ます。
ドーパミンは「楽しい」という感情を引き起こす幸福物質ですが、同時に「新しいことを学習する」ことをサポートする学習物質でもあります。 ”
さらに、この本には、「無謀な挑戦は逆効果。楽しいと思える『プチ目標』を設定しよう。」とあります。
新しいチャレンジは、ともすると、大きすぎるチャレンジを想像してしまいがちですが、小さくてもいい。
その小さなチャレンジが、ドーパミン(快楽物質)を出してくれる。
やってみて、単純に「楽しい」となる。
うちの下の子(5歳)を見ていても思いますが、遊びながら、あまり考えずに(!?)「小さなチャレンジ」をしているから、ニコニコしてるんでしょうね。
「プチ目標」を見習わないと。。
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