竹田市入田泉水地区、諏訪神社のお祭りを終えて
30人弱で神社の内側と周辺の掃除を終えて、午後は神官さまに来ていただいてのお祭りでした。
毎年、霜月に行う「新嘗祭(にいなめさい)」。この1年の収穫への感謝、働くことができたことへの感謝のお祭り。
国譲りの神話の中の、建御名方神(タケミナカタ)を祭っている長野の諏訪大社の流れを汲む、泉水の諏訪神社。
水神であり農耕神である諏訪さまを祭る神社は、大分県でも少なく竹田ではここだけだろうとのこと。
高齢化が加速度的に進むここ泉水地区で、代々お祭りを維持していくようイメージしていかねば。。。
※建御名方神(タケミナカタ)は、国譲りを迫る建御雷神(タケミカヅチ)に力勝負で敗れ、諏訪へ追いつめられてしまう国津神(くにつかみ)です。諏訪大社の祭神として知られています。
(「神道・神社ブログより)
https://shinto-jinja.jp/?p=1092
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