地域のために自腹を切る覚悟


竹田市で、「中心市街地(城下町)活性化」のための議論に加わったり、その内容を聞いたりしたことが多くあります。


進んでいるものもあれば、(外からは)なかなか進んでいるようには見えないプロジェクトもありました。


その差は何なのでしょうか?


私は、「いかに当事者として、一人称で発言し、行動できるか」がカギだと思っています。


誰かがやってくれるのではなく、「自分事」として行動する。


こんなことを思いながら、久しぶりに広げた書籍に下記の文章がありました。


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○ 『稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則』(木下斉 著)


地域のために自腹を切れますか?

  ~ いよいよお金のお話です。

  地域を活性化させたいなら、それによって最も恩恵を受ける人、つまり不動産オーナーが、そしてプロジェクトを立ち上げ稼ぐつもりの私たちがまずお金を出し、汗をかくことが大前提になります。

  ~ 全てはここからスタートします。 ”



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少子高齢化と人口減少が、これから一層進む竹田市で何ができるのか?


どんなことも、一朝一夕には変わらないかもしれないが、子どもたちが住みたい、または帰ってきたいと思える街にするために。。


最近、知り合うことができた竹田市城下町内の「不動産オーナー」と、進むかもしれないプロジェクトの話があります。


「稼ぐつもり」の私がどのように関わるか、具体的には2019年からになりますが、前に進めようと思います。

Dソリューション研究所

~移住フリーランスが、竹田・大分企業を担う若手後継社長の、マネジメントとリーダーシップ能力向上に貢献いたします~

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