永遠に続くものはない
契約先企業の社長へ、マネージャークラスとの面談報告とフィードバックをいただく時間を取りました。
その場で、特に強調いただいた内容がこちら。
○ 「10年経ったら世の中がどうなるか?誰にも分からん。」
「『永遠に続くものはない』ということを、マネージャー全員に強く伝えて欲しい」
40年間経営をしてきて、その間、競合他社の浮き沈みを身近に見ていた社長の言葉には重みがあります。
経営の第一線を、走り続けて来ての体感から出て来る言葉。
それをどう本人達に感じてもらうか?
社長とマネージャー達も普段から話をしていますが、「第三者」だからこそ伝えられるものもあります。
「第三者」のメリットを出しながら、彼らが感じて、行動に移せるよう引き続き話をしていこうと思います。
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