地元で正月の準備
地元の自治会(計29世帯)には、4つの班があります。
移住6年目にして、ついに班長が回ってきました。
といっても、班長の仕事はそれほど多くなく、普段は3~4カ月に1回開催される班長会議への出席と、月に1回の市報の配布や普段の回覧板を回すくらい。
よその地区は、道普請(道路脇の草刈りや清掃)というものがあったりしますが、ここの地区は比較的都会(!?)なのか、そこまではないです。
今日は、自治会長、副会長の男性陣に混ざって、元日の集まりの準備をしてきました。
男性陣は、前日に簡単な机の整理と玄関の正月飾りの準備、女性陣は元日にお料理の準備となります。
明らかに高齢化がさらに進むこの地区で、少ない行事でも維持していくのが確実に大変になります。
外から見るのではなく「当事者」になってみると、毎年の老いはあまり感じず、何となくこのままいけるような気になるけど、本当は抜本的な改革が必要なんだろうなあ。。
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