「寝る前2時間」にすべきこと、してはいけないこと


寝る前の2時間にしていることと言えば、筆頭に食事や飲酒があります。


特に、飲酒をすると眠りやすいのでどうしても飲んでしまう。。


家で飲むときは、飲み過ぎない適量だと思うのですが、改めてこの本を確認すると、寝る前の2時間に飲酒はよくないとのこと。


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○ 『神・時間術』(樺沢紫苑著)


“ 寝る前の2時間にやってはいけないことは、「食事」「飲酒」「激しい運動」「熱い風呂」「視覚系娯楽(ゲーム、映画)」「光るものを見る(スマホ、パソコン、テレビ)」「明るい場所で過ごす(特に蛍光灯はNGで、会社やコンビニなど)」です。

  逆に、寝る前の2時間にやったほうがいいことは、「ゆったりとした時間」「リラックスした時間」を持つことです。

  音楽やアロマなど非視覚系娯楽でのんびりする、家族とのコミュニケーションをとる、ペットとたわむれる、身体をリラックスさせる軽い運動、熱すぎない入浴、読書などです。 ”


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昼の「交感神経」優位から、夜は「副交感神経」に切り替えるためにも、リラックスした2時間が必要とのこと。


私にとっては、お酒を飲みながら、音楽を聞いて、ぼんやりパソコンでネットを眺めるのが、寝る前のリラックス時間の過ごし方だったのですが、音楽は「○」でも、お酒とパソコンは「×」なのね。。


   ○ 「音楽」は、アマゾンプライムにお世話になっています


「お酒もリラックスできるんだけどなあ」と思いますが、この本には「お酒がなぜリラックスすることにならないのか?」関して、詳しくは書いていないので、睡眠に関してだけの本、『精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル』も読んでみようと思います。

Dソリューション研究所

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