ストーリーは「山あり谷あり」で表現する


自分の勉強のために、久しぶりに福岡のセミナーに参加しました。


そこで、強調されていたことに「自分のプロフィールで共感を生み出すには、『山』と『谷』がないといけない」というのがありました。


家に帰ってふと手にした本に、やはり同じことが書いてありました。


○ 『世界最高のプレゼン教室』(ガー・レイノルズ著)


 “ 10万年もの間、人間の脳は「相手の話」を「ストーリー」で理解しながら進化してきたのです。


  ~ 話の内容に説得力を持たせるには、「山」と「谷」を作ることが大切です。


    考えてみてください。どんな映画でも「良いこと」や「成功」があり、そして次に「ピンチ」や「失敗」がやってきます。


  ~ プレゼンテーションにおいては、~ 「聞く人を引きつけるエネルギー」=「山あり谷あり」を見せることができます。


  ~ 自分のストーリーにどうやってアップダウンをつけられるか、考えてみてください。”

改めて、自分のプロフィールを見直してみました。


 「これじゃイカン。。ただの経歴になってる。。。」


プロフィールを考え抜く、時間を取らねば。。

Dソリューション研究所

~移住フリーランスが、竹田・大分企業を担う若手後継社長の、マネジメントとリーダーシップ能力向上に貢献いたします~

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